何を食べても平気な人

私は、食べ物によっては、体調が悪くなってしまったり、おなかの調子が悪くなってしまうことが非常に多く起こる体質なんです。
だから、毎回、食事に気をつけないと、すぐに具合を悪くするんです。

ただ、私の父親は、なぜか何を食べても大丈夫なんですよね。

だから、食事を同じにすることができなくて、いつも違うメニューを食べているんです。

ですが、そんな私が、最近、本当におなかの調子がよくなったんです。
それは、「ミヤBM」という整腸剤を病院から処方してもらってから、それを飲み続けていただけで、本当におなかの調子がいいんですよね。

それからは、かなりいろいろな物を食べても、おなかを壊す、という事がほとんどなくなったんです。
それだけではなくて、気分も落ち込むことが少なくなっている気がします。

おなかの調子と気分って、たぶんつながっているのでは、と思っています。
おなかの調子が悪いと、気分も落ち込んでしまっていたんですが、調子がいいことが多くなった今は、本当に落ち込まなくなったんです。

きっと、私のおなかには善玉菌が少ないのかもしれません。

ミヤBMには、善玉菌を増やす効果があるのかは不明なんですが、これを飲みつつけている限り、おなかの調子がいいことは間違いないです。

だから、これからもきっとミヤBMを飲み続けると思います。

これを飲む前は、何かを食べたいな、と思っていても、「きっとこれを食べたらおなかを壊す」と思ってしまって、結局食べずに、後悔してしまう、ということが結構あったんですが、最近はそれもなくなって、何でもおいしく食べられるようになったことが、本当にうれしいんです。

冬のうなぎ

うなぎといえば、「夏に食べるもの」と思われているようですね。
私も、今年の夏の「土用の丑の日」には、もちろんうなぎを食べましたよ。

調べてみると、土用の丑の日は、夏だけではなく、「春夏秋冬」すべてにあるみたいです。
私は、このことを知りませんでした。

それから、もっと衝撃的なことを知ったんです。
それは、「うなぎの旬は、夏ではなく冬」ということです!
毎年、きまって夏に食べていたうなぎ。
当然、その旬も夏のもの、と思っていたんですが、実は、うなぎの旬は冬だったんです。

一般的に広まっている常識だけに流されていると、本質を知ることができなくなることもあるんですよね。

最近はネットが発達したおかげで、ネットがない時代と比べると、真実を知ることができるようになったことが増えた気がします。

冬のうなぎ。
私の中では、初めて知った事実です。

今まで、そんなにおいしいうなぎを食べたことがないんです。
有名人も通ったという、かなり有名なうなぎのお店で食べたこともあるんですが、そんなにおいしい、とは思えなかったんですよね。

人の意見は、参考程度にとどめておくほうがいいかもしれませんね。
いくら、口コミで「おいしい」といわれているお店でも、自分の口にまったく合わないものも、絶対にあると思うからです。

ただ、口コミで評判のものの中にも、本当においしかったものも、確かに存在します。
それが、三越の通販で取り寄せたおせちなんです。

さすが、老舗の百貨店。どれを買っても、はずれがなかったんです。

苦労せずに痩せた

ただ、食べ物を変えただけで、簡単に痩せたんです。
今までの私は、甘いお菓子やスナック菓子、油っぽい揚げ物や肉、カップラーメンなど、食べたいものを食べたいだけ、何も考えずに食べまくっている、そんないい加減な食生活をずっとしていました。

ある時から、体調を崩してしまうことが多くなってしまったんです。

このままでは、大変な病気になってしまうかもしれない。
そう思った私は、今までの食生活を改め、健康を意識した食事の内容に変えたんです。

まず、揚げ物、カップラーメンは完全に食べることをやめ、毎食、必ず野菜を食べることにしました。

それから、大好きだったスナック菓子もまったく食べなくなって、洋菓子も、たまに少しだけ食べるようになりました。

そんな食生活を続けていたら、それ以外はなにも変わっていなくても、かなりやせることができたんです。

たた、普段の食事では、なるべくおいしい、と自分が思えるメニューにしています。
野菜が多い料理でも、おいしいものは結構あったんです。

魚も苦手でしたが、それは、調理法が悪かったせいでした。
きちんとした手順を行って作った魚料理は、生臭さもまったくなく、下手な肉料理よりはよほど美味しかったんですよね。

普段の食事が満足できていれば、あえてお菓子を食べなくても大丈夫だったんです。
お菓子を抜いても、ストレスを感じることがなくなりました。

ただ、本当に美味しい料理を毎食食べることは、現代では、かなり難しいことですよね。

料理に時間をかけることがなかなかできない現代。

少しだけでも、美味しい料理を作る時間ができたら、それだけでも幸せですよね。

「本当においしい食べ物」を検索すると

私が知らない食べ物の中に、もっと美味しいものがあるかもしれない、と思い、検索をしてみました。

単純に、「本当に美味しい食べ物」で検索をして出てきたものは、お肉やラーメン、スイーツなどがほとんどで、この結果はある程度予測できました。

人って、油っぽいもの、味の濃いものを美味しい、と思ってしまうらしいです。

生存するだけでも難しかった時代、体にエネルギーとして蓄えることができる脂肪をとることは、とても大切だったようで、その脂肪を美味しい、と思うような遺伝子が生き残って、それが現代人にも残っている、そういった理由があるみたいです。

以前の私も、油っぽいものはかなり好きでしたね。
フライドポテト、ポテトチップスなどは、なぜか食べたくなってしまったんです。

ただ、これは昔からなんですが、油っぽいものを食べると、頭が痛くなるんですよね。

から揚げなどを食べた後も、必ずといっていいほど、頭痛になってしまいます。

この「頭痛」の原因が、わからないんですよね。

でも、あまりいいものではない気がしているので、最近は揚げ物全般はなるべく食べないようにしていました。

それが、昨日、から揚げを一個、つい食べてしまったんです。
たった一個のから揚げだけで、頭が痛くなってしまったんですよね。

たぶん、揚げてすぐのものではなくて、時間がかなりたってしまったものを食べた、ということも関係がありそうですが。

私には、揚げ物は合っていないようです。

野菜作りに手を出してしまいました

おいしい野菜に目覚めてしまった私は、何と自分で野菜を作るまでになってしまったんです。

土作りから始まり、肥料にこだわったり、生育具合を見ながら育てていく野菜作りは、今までに経験したことがないほど、楽しめるものでした。

できた野菜を食べて、驚いたことがあったんです。
それは、「スーパーの野菜とは、味が根本的に違う」という事。

自然な甘み、それから何ともいえない歯ざわり。

味付けにこだわらなくても、野菜そのものの味が「本当においしい」。
おいしい素材を使えば、味付けを薄くできて、健康にもつながりますよね。

今まで気づかなかった、「本当の幸せ」に、気付いた気がしています。

ただ、そのせいで、外食などの味付けが濃く感じてしまう、ということも多くなっています。

コンビニなどで売っている弁当、スーパーの惣菜などは、かなり味が濃くて、「もっと薄くてもいいのに」と思ってしまうんですよね。
でも、それはたぶん「あまりいい素材を使っていないから」だと思うんです。
素材の味をごまかすために、味が濃くなっている、そう感じるほど、味が濃く感じます。

ただ、毎日の食事の料理をすべて手作りする、となると、本当に大変。
時間を有効に使うために、たまにスーパーの惣菜を買ってしまうんですが、本当は全部を手作りしたい、と思っているんです。