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茨城県古河市 農業への企業参入の取り組み 農業法人 森ファームサービス
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茨城県古河市にある「森ファームサービス」は、資本金300万円、従業員13名、年商2億3000万円の農業法人で、主要生産物は、米、麦、ジャガイモなどの生産・加工・販売を行っております。
最近の農業法人の取り組みに欠かせない「消費者とのふれあいを大切にして、様々なイベント企画を持つ」という取り組みを具体化して軌道に乗せて成功をしている農業法人です。
イベントが多彩で、わざわざ足を運んでくれるお客さんに楽しんでもらおうという、サービスごころあふれた企画を実施しています。
5月には「レンゲ祭り」を開催し、田植え・どろんこレース・森林浴・レンゲ畑散策で心を和ませ、食事をするなどの企画。他にもダイコン抜き、じゃがいも掘りといった農業体験や手打ちそば教室を開校し、これまでに2000人以上の参加者を得ています。
社長の森雅美さんは20歳の時、タイル職人からの転職で実家の兼業農業を継ぎ、あまり農業は好きではなかったのですが、やっていくには専業農家にと当時では耕作放棄地もなく、また余った農地があってもなかなか貸し出してはくれず、湿地帯を借り開拓したものの採算ベースに乗らず苦闘の連続であったとのことです。
やがて時代も変わり、農業の担い手不足から農業の請負仕事が忙しくなり、次第に農地を増やしていくうちに価格の不安定に気付き、販売に力をいれていくようになり、直売所の開設とつながっていきます。
森ファームサービスのスタッフの半数は20代でさらに半数以上はサラリーマンからの脱サラで、90ヘクタールもある農地をそれぞれ手掛けておりびっくり致しました。農業を雇用の拡大へとつなげた社長の話は、今後の鈴鹿市における農業政策に一つのヒントになったような気がいたします。
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資料は議会事務局にありますのでご高覧ください。
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