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 沖縄県 宮古島市
 環境政策事業について


 宮古島市は、エコアイランド宮古島として政府援助の環境研究施設が多くあります。
 バイオエタノール生産の実証試験では、サトウキビの搾りカスで精製されたエタノールはガソリンと混合され島内の公用車に使用しています。
含有量は3%で、添加量が多いとエンジンやその他の部品に腐食などの影響があり、既成のエンジンであれば5%までは添加が可能ですが、試験では3%で行っています。
宮古島の公用車300台に現在使用していますが、来年度は企業も協力して1000台に広げます。
 エタノール精製を行った残りカスを、さらに島内で飼育されている宮古牛の牛フンと混合して発酵し肥料といたします。肥料にはここにある実験農場で利用された作物の生育研究を行っています。
牛フンの回収は無料で行い、出来上がった肥料は安価で農業従事者に販売されます。最近は、化成肥料の高騰があり喜ばれています。

 宮古島が世界に誇る地下ダムがあります。
宮古島は地表をサンゴで覆われていますので、降った雨は地下に浸透し、地下の粘土層を伝ってすぐに海に流れてしまいます。
 地下ダムとは、粘土層からサンゴの層に縦にコンクリートで壁を作り、地下水を海に流れないようにせき止めて貯める様にしたもので、地下の粘土層を利用した珍しい地下ダムです。
日本中にはこの施設は結構あるのですがこれほどの施設はありません。外国からも視察に訪れるそうです。
 島内の大切な上水道の水源であり、地下水の汚染を防ぐため、酪農を行う場所や野菜への農薬散布に制限があり、安全を保ちます。
一日掛かりで施設を回った環境実証施設は、素晴らしいものでした。
エコアイランド宮古島にふさわしく、政府の研究施設が今後の日本の環境いや世界の環境を守るものと感じました。
その他に太陽光・風力発電の施設も視察いたしました。
鈴鹿市も環境については他人事ではなく、真剣に考えなければならない課題のひとつであうことを改めて感じました。




資料は議会事務局にありますのでご高覧ください。



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