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政友会4名はさる10月6日、7日の間、高松市サンポートホール高松においてみだしの会議に出席しましたので報告いたします。 10月6日の第1日目は全国市長会会長の金沢市長より開会の挨拶があり、基調講演に入った。
東京大学名誉教授の宇沢弘文さんより「2005ヨーロッパにおける都市のルネッサンス」について講演がありました。
内容はストラブール市の都市計画の歴史についてであり、1970年代の自動車交通の増大による都市環境の破壊、交通事故による人命の損失、身体への障害、そして交通事故の危険に対する心理的不安、精神的苦痛がその極限に達している中、1989年に行われた市長選挙で、総合都市計画を全面的に見直す、市電を中心としたストラブールを、人間的、文化的、自然的な面から魅力的なものとして経済の活性化を図ることを主張した対立候補が圧勝し、市の全面改造に着手したとのことでした。
現在の日本を見ているようであり、反省させられる内容であり鈴鹿市の町づくりにも参考になりました。
続いて主報告として、増田昌三高松市長より「都市の再生の戦略的な展開に向けて」と題して報告がありました。
印象に残ったのは2000年の都市計画法の改正を県と連携して都市計画区域の拡大、再編とあわせ、従来の線引き制度を廃止し新たな土地利用コントロールyを導入したとのこと、鈴鹿市も参考にする点があるように感じました。
次に一般報告として四国学院大学教授である田尾和俊さんより「讃岐うどんブームのプロモーションに見る情報発信の視点」と題して報告がありました。
1990年代中盤から約10年来香川県では全国から年間数百万人が「讃岐うどんを食べ歩く」という目的で、空前の讃岐うどんブームが起こっているとのことである。このブームの発端となったのが、1989年に地元タウン情報誌が連載を開始した“讃岐うどんの怪しい店探訪記”「ゲリラうどん通ごっこ」、及1993年に同連載を単行本化した「恐るべきさぬきうどん」によってということでした。
そしてターゲットを若者に向けたということで、より層が増えブームが起こり観光にも貢献しているとのことである。
行政も施策面においてその世代に対するアプローチが抜け落ちている。いろいろな土地問題や地域プロモーションについて、そこには解決のヒントはいくつも隠れており、今日の空前の讃岐うどんブームは、若者文化から生まれたということでしめくくられました。
以下、一般報告として、篠山市長等の報告があり、いずれも参考になりました。
2日目はパネルディスカッションがあり時期開催市の札幌市長より閉会の挨拶がありこの2日間を終了しました。
これで報告は終わりますが、開催をいただいた高松市には大変感謝申し上げ、2日間の研修を今後鈴鹿市の都市づくりに参考にしたく存じます。
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