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現地での調査・活動
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秋田県 合川町 山村留学まとび学園について
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説明者:合川町議会 議長 佐藤様、合川町教育委員会 教育長 工藤様
学校教育課 課長 安部様、合川町議会 事務局長 萩野様、まとび学園 石川様
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まとび学園の概要
合川町は、「福祉と教育の理想郷をめざす明るい農村づくり」を町の基本にしている。特に本町の教育目標を「体験学習の重視」に設定し、学校内での学習から地域の自然や風土を活用した体験学習の必要性と同時に都市と農村の交流活動を通じて、児童はもとより、地域の活性化を促進するため「長期山村留学(長期滞在型)」を開設。町内でも小規模校で自然環境にも恵まれた純農村地域である合川南小学校区を指定し、昭和63年度財団法人「育てる会」に調査を依頼した。
その後、最終の調査報告のあった平成元年度から平成2年度にかけて、ふるさと創生資金の導入等により、体験学習の拠点となる合川学童研修センターをはじめとする関連施設(講堂・キャンプ場・陶芸小屋等)を整備。更に、平成4年度においては長期山村留学の活動拠点となる町立合川山村留学センター(宿泊施設)を完成。同年、長期山村留学指導員養成のため長期研修に町職員を派遣。山村留学県連施設整備事業費(土地買収費を除く)総額309,617千円を投入した。
経緯
- 昭和63年度 山村留学懇談会開催
- 平成元年度 山村留学誘致促進協議会設立
- 平成2年度 短期山村留学生募集開始
短期山村留学「まとびの里子ども自然村」を
開設(夏・冬)
- 平成4年度 山村留学推進協議会設立・長期山村留学
生募集開始
- 平成5年度 学園方式(センター泊半月、農家泊半月)に
よる長期山村留学 「まとび学園」を財団法
人「育てる会」の企画指導等(職員1名派遣
委託)により開設により開設
- 平成7年度 まとび学園の修園生を合川町宣伝大使に任
命短。期事業参加者と地元児童との川遊び
交流体験を実施
- 平成8年度 中教審会長有馬朗人先生(文部大臣・前東
大総長)「まとび学園」を訪問し、学園生
等を激励(9月7日サンシャインあいかわ
にて講演)
男子1名合川中学校へ進学
(学園生の推移)
1期生(H5)-9名、2期生(H6)-13名、3期生(H7)-9名
4期生(H8)-9名、5期生(H9)-9名、6期生(H10)-7名
7期生(H11)-6名、8期生(H12)-7名、9期生(H13)-6名
10期生(H14)-5名、11期生(H15)-5名
(短期参加者推移)
H2-76名、H3-95名、H4-108名、H5-95名、H6-58名
H7-88名、H8-93名、H9-99名、H10-106名、H11-79名
H12-123名、H13-90名、H14-75名、H15-82名
まとび学園の活動
●センター活動(指導者とともに多彩な体験活動)
- 専任指導者とともに集団生活
- 基本的生活技術・習慣の体得
- 「歩く」ことを基本としたせいかつ
- 四季を通して自然の恵みを身体で受け止める
- 農作業などを通じた労働体験
- 小遣い・テレビ・マンガを必要としない生活
●農家活動(地域の人と暮らして)
- 一生を通して帰っていけるふる里をつくる
- 村の行事に参加したり、様々な農村文化に触れる
- 都市部ではなくなりつつある地域教育力に委ねられた生活
●学校(里の子の一員となって)
- 小規模校での落ち着いた心温まる学習
- 里の子どもや教師たちとの温かい交流
現況
開設当初は山村留学事業に対する理解不足から多少誤解された面もあったが、長期山村留学においては3年目あたりから学校(児童)はもとより地域の理解も徐々に深まり、交流活動も活発に展開され、地元合川の良さを再発見する良い機会となっている。また、留学生は合川を第2の故郷として思うようになっている。
所在地
山村留学まとび学園
〒018-4251 秋田県北秋田郡合川町鎌沢字石淵44
TEL 0186-78-4193
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